雷の後

22日は朝から荒れた天気でした。日中の雷は稲妻が見えない分びっくりしますね。
猫がシッポを丸めてテーブルの下へ逃げ込むほどでした。
そんな猫を横目で見なが野良猫夫婦はニヤついておりました^^
何故なら、雷の後はキノコの活性が活発になるからです。
この現象は昔から言い伝えられていました。最近になって(10年ほど前かな)この言い伝えを科学的に証明する動きが出てきていて我が家では注目しています。
「都市伝説」的な部分が大きかった事案ですが、科学の力で証明されようとしている事は大変嬉しいです。



そんな訳で本日のキノコです。

ナラタケ
数種類存在するナラタケ。その内のどれかは不明ですが・・・









2箇所で5株採取しました。
古いものも有りましたが夕暮れが迫っていたので選別は後回しで。


他にも有りましたよ^^

クリタケ



クリタケ幼菌



ハナイグチ




チャナメツムタケ




この他には、ムキタケ、オトメノカサをゲット。
晩秋のキノコが出始めました。まだ10月なんですけど~~



☆~~~~~☆~~~~~

モエギタケ


これは雨に当たった様で淡い色ですが、本来とても綺麗な緑色のキノコです。たまに見かけるキノコですが、可食か不食かは不明です。





おまけ~^^



秋になるとお世話になってる「秋田市植物園」も紅葉が進んできました。



ここは一番好きなポイントですが、葉が色づくのはもう少し先の様です。







今日も最後までありがとうございました。