オトメノカサ


3年前に見つけたオトメノカサ、アミタケポイントに今年も有りましたよ。
アミタケハンターで賑わった松林も今は静まり返っています^^
去年より1週間遅れ、発生量も少なめでしたが大きいものだけ採取してきました。
枯れたススキの中に発生しているので上手く写せず、石附取ってからの写真です。





大きいものでも500円玉位。白いカサの中央がほんのりピンクなのがオトメっぽいね。
味噌汁で頂きました。
つるんとしていて頼りない食感ですが、
毒キノコに降格してしまったスギヒラタケを思い出す風味です。



他には、ヌメリイグチ、ハツタケ、クギタケ、オオギタケ、アミタケを少々。




全部醤油煮にして、蕎麦やうどんのお供にします。






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ハタケシメジは少ないながらも次々に採れています。







大株ではないのですが、良く探せば草むらや落ち葉の下に数本ずつ束生しています。
夕方の林の中なのでピントがブレブレで・・・





汚れを取って水を良く切ってからタッパーで保存します。
4〜5日は美味しく頂けるので色んな料理に使えていいですよ。





ハタケシメジのすぐそばにある栗の木は
クマのお食事処みたいです。
こちらでは今年は栗が豊作でしたが、ハタケシメジ近くの栗の木は
イガは沢山落ちているのだけれど実が無いので気になっていたんです。
湿った場所なので人なら足跡があるはずだけれどそれもないし・・・
で、だーりんサマが行って見ると、大きなう○こが有ったらしいです。
白と黒のマーブル模様だったとか・・・ひゃー💦

出会わなくてよかったぁ。
もう栗は食べつくしたようなので、この先お会いすることは無いのでしょうけど。
冬眠にはまだまだ間があるので、用心しなくては。

クマがこちらに寄ってくるのではなく、
人間がクマの住処に寄って行ってるのですから、「おじゃまします〜〜」位の気持ちが大事かな。

何はともあれ、気をつけましょう。