海だ、山だ。

3日の事、我が家の釣りdayの火曜日が雨予報だったもので一日繰り上げて向浜へ釣りに出かけました。
我が家のラッキーパーソンのゲイツ君は内定式で関西へ行きましたので、主人と2人で少々の不安を感じながら午後2時半頃浜に到着。


天気が良かった事も有ってか、見える範囲で2組、4人の釣り人が居ました。
釣りながらチラチラ見ていたのですが、皆さんそこそこ釣れているようでした。


初めの内は私は胴突きでシロギス狙い、主人はジグサビキで色々狙い(笑
私は調子良くヒットしましたが主人は何の反応もなかったらしく、テンビンに替えてシロギスを狙い初めました。


日没後30分ほどアジ狙いでジグサビキを投げてみましたが、反応なし。帰宅しました。



さて、釣果ですが、




15cm~18cmのシロギス19匹でした。
フライ、天ぷら、南蛮漬け、唐揚げもいいけれど今回は干しました。



手前が醤油、砂糖、酒のタレに漬けたもので奥が塩、水、酒に漬けたものです。
どちらも15時間程漬けてから外で・・・と言いたい所ですが、運悪く雨模様、なので家の中で扇風機回して乾かしました。


早速味見~~



なかなかうまく出来ましたよ^^
ただ、全て目分量ですから同じものは出来ないかも💦




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前日の雨が上がった5日はキノコのご機嫌伺いです。
まずはハタケシメジです。


気温の高い日が続いていた為か虫食いが目立ちますが、幼菌も数株確認しましたので次回に期待したいと思います。


ハタケシメジの場所から少し下った所には毎年タイミングを外しているナラタケポイントが有ります。
腰くらいまで伸びた草をかき分けながら進むと立ち枯れた木の根元にナラタケ発見。
ですが、今年もまた遅かった~~







育った所に雨が降ったのでしょう、残念ですが諦めることにしました。





これはギリギリセーフ。採取する目安としては傘の裏のヒダが白いものです。
もしかしたら釣りに行っていた月曜日がベストだったのかも知れません。


ただ今年はもう諦めていたアミタケが沢山採取できたのは思いがけない収穫でした。
これは月曜日だったら育ってはいなかったでしょう。

狙ったもの全て手に入るなんて虫が良すぎる事ですから、これはこれで良しとしましょう。





石づきを取りながら状態のいいものを分けます。
3時間ほど水に浸けて虫出しをしてから流水で洗います。
友人へ分ける分を仕分けて明日持っていきましょう。





手前はアミタケ、右上はナラタケ、栗を挟んで左はハタケシメジです。
四角いタッパーはオオギタケ。
アミタケと同じ環境を好むキノコですが、ドクベニタケ(毒)とかなり似ていますので気をつけるべきキノコです。
きのこ汁や醤油煮で頂きます。




今日も最後までありがとうございました。