さて本日もキノコのお話で申し訳ございません。
夏の終わりから冬の初めまで我が家が足繁く通う「秋田市植物園」周辺ではそろそろ晩秋のキノコが採れだしました。
シモフリシメジ(ギンダケ)
秋田県南ではキリタンポに欠かせないキノコだそうです。
ちなみに、県北ではマイタケかと思います。
毎年同じ場所に発生するキノコですが、今年は少し早めのお出ましかな~と思います。
大小合わせて9個採取しました。小さいものを残しましたので来週行ってみようと考えています。暫く雨予報なのでね。。
前回2箇所に小さなクリタケを残したので行って見たのですが、1箇所はすでに採取された後でした。しかもかなり荒く採取したらしく倒木の周辺にちぎれたクリタケが落ちていました。お目当てのキノコでは無かった様です。
もう1箇所のクリタケは順調に成長していましたので採取です。
チャナメツムタケも順調に育っていました。
写真は手頃なものを採取した後です。小さいものは残しました。
~~おまけ~~
1日の天使の梯子
クリタケと山栗の炊き込みご飯。
ハンカチノキの実
実を拾っている方が居ました。クリスマス飾りの準備かな。
ゴールドのアクリル絵の具を塗ったものが売られていますね。
そんなこんなの収穫です。
手前右がチャナメツムタケ、左がシモフリシメジ、上がクリタケです。
友人にも少し持っていきましょう。
今日も最後までありがとうございました。