ハタケシメジ

キノコの話が続きます。

20日の事、アミタケポイント奥のハタケシメジの場所へ行ってみました。
小さな沢を挟んだポイントは誰も行かない所なので安心して様子を見ることが出来ます。
とはいえ、誰にも見つからないように奥へ進むのは勿論のことです。




小さめの株を3個採取しました。
アミタケ第一弾が終わる頃出始めるハタケシメジは、これから1ヶ月以上次々に採取できる嬉しいキノコです。
一昨年ハタケシメジポイントの脇にあった栗の木が倒れてしまってから、日当たりが良くなったので少し環境が変わったのかナラタケも発生していました。
栗が取れなくなったので熊さんの気配もないですしね。。





新聞紙を広げるとやってくるのね。。猫さん。
とりあえずクンクンしないと気が済まない様子。


この日は、
アミタケ、ナラタケ、ハタケシメジ、センボンシメジ、ヌメリイグチ、ウラムラサキ?の6種でしたが
ウラムラサキは確信がなかったのでこのあと廃棄しました。



昨夜からの雨がキノコを元気にしてくれるといいですね。。