チャナメツムタケとエノキタケ

秋田は火曜日からずっと雨で
気になっていたキノコを採りに
行けませんでした。




金曜日午後やっと、日がさしてきたので
慌ててキノコちゃんの元へ。
チャナメツムタケがいい感じで、
育っていました。
大きいものでは直径が5〜6cmありました。
雨に当たったせいか
チャナメツムタケの特徴の一つでもある、
カサの白いササクレが解りにくいです。





石付きを取って、水にしばらく漬けます。
その後、細い流水に当てながら、
一つずつヌメリが取れないように
丁寧に洗います。
面倒なようですが、
他のキノコが混じっていないか確認する
為にも、必ずしなければいけない
作業です。




☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆

エノキタケは少し古くなっていましたが、
小さ目のを3株採りました。






☆☆〜〜〜〜〜☆☆〜〜〜〜〜




私の好きな「スギエダタケ」





杉林にポツポツ生えているキノコですが
残念ながら、今年はあまり採れません。


         ☆
         ☆
         ☆

スッポンタケも見つけました。






去年10本ほど見つけて
食べてみましたが、
「私今何食べてますか?」と
見知らぬ人に問い詰めたくなるような
お味でした。
キノコの味はあまりしなくて、
食感はつるっとしてて、
ふしぎ〜〜な感じでした。