押入れから出てきたのは.......。

なんとも懐かしい手提げたちでした。




これは、パッチを始めたばかりの頃の作品?です。
仕立て方もよく分からないまま作りました。
縫い代の始末もかなり雑です。





これは2年後位のもの。
少しは綺麗に仕上げているようですが、
持ち手のつけ方が今ひとつです。
ベージュのムラ染めの様に見える布は、紅茶で染めたと思います。


これも同じ時期のものだと思います。
なぜキルティングに金糸を使ったのかは
ナゾです。
久しぶりに見た過去作品。
恥ずかしい様な、残念なような、変な気持ちです。
初めてパッチワークの本を見てから、
もう、19年になるんだな〜〜としみじみ思いました。
ただ当時と変わらないのは、どんなに小さいものでも
出来上がったときの嬉しさです。
今は当時の様には、縫えなくなりましたが、
地味にコツコツ続けて行くんでしょうね。