先染め布のポーチ

ログキャビンのパターンを「真っ直ぐな畝」に並べて、ポーチを作りました。











サイズは20x11x5(cm)

細長い布を縫い合わせるログキャビンは、端切れが片付くパターンで気に入っています。
布を明暗分けて縫うことで様々な表情が出せるのも魅力で、並べ方で名前が変わるのもいいですね^^

竿納め


20日、今季最後の釣りに出かけました。
天気予報では午前中はなんとか晴れ。午後は所によっては雨。
ならば。。早朝に出掛けよう!と言う事になり、午前5時男鹿の海に向けてGO〜〜〜


家を出て3分後、「エサ持った?」「え?クーラーボックスに入れてないの?」
アララ〜時々有るのよね、こんな事。。席に戻ってやり直しっ!って感じ(・・;
で、冷蔵庫のアオイソメをクーラーボックスへ移して、
あらためて、今年最後の釣り。男鹿へ向かってGO〜〜〜(^^)


5時50分、船川港に到着。この辺りは通称”ヨの字”と呼ばていて釣り人で賑わう場所です。我が家からは少し遠いので滅多に行かない所です。20日は竿納めと決めていたので、当初の計画では向浜と思っていたのですが、当日の波の高さは2m!これでは外海での釣りは無理と判断して男鹿に決めました。

到着したときは既に先客がお一人。
私達はその横で釣り開始〜〜。と・・雨。ん〜〜午前中はお天気マークだったのに・・
港の防波堤は車のすぐ横で釣りが出来るのがイイ所。竿を海に放ったら車の中でアタリを待つ。なんて事も出来るんですねぇ^^




船川港からの朝日。写真の左側は雨が降っているんですね。
雲の切れ間の朝日は冷えた体がほんの少し暖かくなります。


釣りを初めて30分、根掛かりで仕掛けを立て続けに2個無くして凹んでいただーりんサマも、一匹釣れると復活するのね^^
私も、胴突きのオモリが取れてしまう事2回でしたがハゼ、キス、タコ等釣れました。
テトラポットの隙間狙いのブラクリも出来たし、私は大満足の竿納めでした。
大物狙いのだーりんサマは残念な結果。。



釣果は。。



お初のタコ。



午前9時30分、エサが無くなったので終了決定。
今季の釣り、終了でございます^^



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6日と13日の釣果をまとめてUPいたします。












こちらは頂いた鯵。釣っても要らないのね^^















夕日も綺麗でしたよ。









今年の釣りは、爆釣はなかったもののそこそこの釣果で楽しみました。

来年も、元気に釣りが出来ますように^^




さて、山も海も収めまして、我が家の外遊びは畑に残っている大根とビーツの収穫だけになってしまいました。
23日の天気予報図には雪だるまマークが出現。例年よりは遅い雪マークです。



長い冬。コソコソと縫い物をしながら春を待つことにしましょう。

ガマズミ漬け


ガマズミはスイカズラ科の落葉低木。
秋に実る赤い実は一見すると美味しそうですが、酸味が強いのが特徴です。






この酸っぱい実を我が家では漬物に利用しています。
霜が降りる頃には幾らか甘みが出てくるのですが、その頃には鳥に食べられて我が家の分は無くなってしまうので、いつもキノコ採りの途中に見つけたものを採取しています。





実だけをハサミで切り取り、ジッパー付きの袋に入れて砂糖、塩を加えたら良く潰します。
15cm位の長さの大根の皮を剥き、縦4つ割にしてガマズミの袋に入れます。
全体にまぶしたら冷蔵庫で2〜3日。時々上下を返して漬けます。
味の濃さにもよりますが、一週間位で食べ切るようにします。
甘酸っぱい大根漬けは箸休めにもいいですね^^


★・・・以前、ガマズミの実でジャムに挑戦しましたが、納豆?の様な匂いが気になって美味しくありませんでした。生食、果実酒がオススメです。




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我が家のキノコポイントは木々の葉も落ちて、冬の気配です。










また来年、お世話になります。

プレゼント

しばらくご無沙汰をしておりました。
お山を駆け回りキノコを探すのが一段落しましたので、ほそぼそとではありますが手芸を再開いたします。



今回は、先染め布のバッグです。





裏側はこんな感じ。。



サイズは30x22x7cm



長方形の布だけを縫い合わせたバッグなので、アクセントに大きめのコサージュをつけました。





いつも我が家に遊びに来てくれるつっちー。

10月に我が家の分と友人の分と合わせて4kgの栗をお願いしたのですが、
我が家の分のお代は受け取ってもらえなかったので、つっちーママへのプレゼントに作りました。
コサージュは古い絹を栗の渋汁で染めたものです。


気に入ってもらえたら嬉しいのですが。。

キノコ最終章


今年の我が家のキノコ採りもいよいよ最後となりました。
寒がり男子さまをおだてて誘い出す様な晴天は少ない秋田です。


さて、有終の美を飾るべく向かった我が家のナメコポイントですが、
7日の状態はこんな感じでした。




もう少し大きくなってから採取しようと思い、誰にも見つかりませんようにと祈った3日間。
11日に採取に向かいました。


有りました^^


シダに囲まれた倒木に誇らしげに育ったナメコさまです。







少し大きくなりすぎかな〜と思いましたが、虫食いもなくしっかりとしたナメコ。








所々樹皮を押し上げて発生している物が有って、採取するたび樹皮が剥がれてしまうのが気になりました。




1.9kgの収穫でした。
友人3人に少しづつ分けて、残りは冷凍しました。


スーパーでは豆粒ほどの小さなナメコが販売されていますが、大きくカサが開いたものは味も濃く、歯ごたえもしっかりしていて美味しいですね。天然ならではの逸品です。


来年も採れますようにと祈る野良猫夫婦でございます^^



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ハタケシメジの株を発見しました。






7日、ナメコの様子を見る途中ハタケシメジのポイントに立ち寄ったら、有りましたよ。。
もうハタケシメジは終わったかな〜と思っていたので思いがけない収穫でした。




シモフリシメジも見つけました。




秋田県の南に位置する東由利町出身の友人はきりたんぽにはギンダケ(シモフリシメジ)が欠かせないのだそうです。
きりたんぽは秋田の代表的なものですが、使用するキノコはその土地によって違いが有るようです。
大館市秋田市は舞茸。能代市はキンダケ(キシメジの事かな?)ナメコを入れるという方もいる様です。

基本的には、比内地鶏の出汁、醤油、ゴボウ、キノコ、ネギ、セリ、そしてきりたんぽ。
半殺しにしたご飯をピンポン玉位に丸めた「だまこ」も大歓迎です。。



明日は、きりたんぽかな〜♪



キノコは沢山有るけれど、舞茸は買わないとね(^^ゞ

ムキタケ


寒くなってまいりました。
毛布を足に巻き付け、「簡易コタツ」と称して暖をとっている我が家の寒がり男子には厳しい季節でございます^^
勿論、ファンヒーターは既に稼働してるのですが、コタツには敵わないらしく我慢の日々が続きます。


そんな野良猫夫婦は飽きもせず、お山でキノコ探しです。


ムキタケ





幼菌見つけてから4日後、いい感じに育っていました。







クリタケも少しづつですが採れています。







去年と比べるとかなり数は少ない今年のキノコ。
ナメコを見つけた倒木も見てきましたがまだ何も無い状況です。
7日辺りにもう一度行ってみます。
欲張りません。少しでいいからナメコ採れますように^^






落葉が進んで、キノコも見つけにくくなりました。
今年の我が家のキノコ採りももう少しで終わります。

紅葉とキノコ


朝晩かなり冷え込むようになって、秋田市周辺も紅葉が進んできました。







我が家のキノコ採りもそろそろ終盤です。

ハナイグチは雨不足のせいでしょうか、例年に比べるとカサが小さいし数も少ないですね。

ラクヨウとも呼ばれるハナイグチ。この後ももう少し採取できればいいのですが。。






ハタケシメジはもう終わりかな。
今年最後の採取になりそうです。





クリタケは少ないながらも採れています。
奥に見える白っぽいキノコはナラタケでした。クリタケにつられて出てきたのかも^^




しばらくまとまった雨が無かった秋田市ですが、ここい週間ほど雨予報です。キノコにとっては恵みの雨になってくれそうですからちょっと期待しましょうか^^



雨が上がったら、去年ナメコを見つけた場所へ行ってみましょう。
ワクワクしますね🍄