お久しぶりの一人酒。
縫い物しながらサッカーアジアカップを観戦、その後大坂なおみ選手の試合(再放送)観戦しながらの一人酒でございます^^
試合結果は知っているので、安心して見れるんですねぇ^^
さて本日のお酒は「三春駒 特別純米 辛口」
福島県 佐藤酒造
精米歩合 60%
実はこのお酒、昨年末に5本購入したんです。お正月用にね。。
半額になっている三春駒を見つけた方が1升買ってきてくれて試飲してみたら美味しかったので、まとめて5升購入したのでした。
製造年月日は2018年10月。普通、安売りしている日本酒は製造年月日が古いのが当たり前。
なのに~なぜ~安いのか。。酒屋さんも?だったようです。
何はともあれ、美味しいお酒をゲットできた訳で^^
うふふ。。。最後の一本。いっただきま~す。。
おつまみは、
タコときゅうりのキムチ和え
大根の皮のキンピラ
ニシンの切込み(市販品)
半額で売られていた三春駒。
スッキリした後味でとても美味しいです。
おつまみを選ばない辛口のお酒は、秋田では少なくなってきました。
今流行りの「吟醸香」も物によっては嫌味でしかなく、最近は大好きな「純米酒」でも吟醸香プンプンの苦手なお酒が多くなってきました。なんとも残念な事です。
海外向けに試行錯誤をしている酒蔵さんも多いと聞きますが、
まずは地元ののんべぇの意見も聞いてほしいものです。
あんまり米削るな~~って思うのね~。。
オマケの話ですが、日本酒を購入する際は製造年月日を確認してください。
古いものだと、1年も前の日付になっている酒が売られていることが稀にあります。
製造年月日とは、たぶん瓶に詰められた日付だと思うのですが、
温度、湿度が管理されている酒蔵で保存されていた酒が瓶に詰められた瞬間劣化が始まると、私は思っています。
勿論、様々な条件が整っていれば瓶に詰めてからも熟成はすると思いますが、それはなかなか難しい事だと思います。
美味しい日本酒は、新鮮で有ること。
しっかり管理された場所で販売されていること。
販売している場所については、なるべくなら窓が少ないこと。
かな~と思います。
☆~
大坂なおみ選手。
決勝進出 おめでとうございます🎾