2年越し。


ようやく完成した小物入れ3個。
昨年内に完成させるはずだったのに、予想通りの2年越しとなりました。。




幼稚なアップリケと縫い目ゴマカシのレースで何とか完成しました。
サイズはおよそ14x9x3cm。
またまた愚作のコレクションが増えました。。





☆彡〜〜〜〜〜🌙〜〜〜〜〜☆彡〜〜〜〜〜🌙〜〜〜〜〜


さて、年末年始に頂いた美味しいお酒のお供になればと思い
冬ならではのおつまみを作ってみました。


鮫のなます。





鮫(刺身用)300g
大根1/2本
ネギ20cm


塩小さじ1
酢1カップ
めんつゆ大さじ3
橙絞り汁1/2個分


鮫は刺身程度の薄さに切り塩を振って1時間置きます。
酢(分量外)少々で塩を洗い流してから1/2カップの酢に漬けて
およそ2時間冷蔵庫で放置します。
酢を捨てたらもう一度繰り返します。


橙の絞り汁とめんつゆを合わせた漬け汁を作ります。
大根おろしは焼き魚に添えるくらいに絞ってから漬け汁と混ぜます。
酢を切った鮫とスライスしたネギも加えて良く混ぜたら
2時間ほど休ませます。

お好みでおろし生姜を添えて頂きます。

★生の鮫はちょっと不安という方は、
切った鮫を軽く湯通しして冷水で冷ましてから利用する方をお勧めします。
この場合、漬け汁は橙汁+酢(橙と同量程度)で作るといいと思います。


もう一つ
きんぴらごぼうの鱈子和え




お馴染みのきんぴらごぼうに生の真鱈の卵を加えて軽く炒めたものです。
この時期にしか出回らない生の真鱈の卵は味も濃く、火を入れると簡単にパラパラにほぐれて
使いやすいですよ。和風だけではなくパスタなどにも利用できます。






寒波襲来で秋田もようやく冬らしくなってきました。
雪はありがたくないけれど、夏の水不足を思うと冬には雪が必要なのだな〜と感じます。