先日アップした秋田分屯基地の一般開放の続きです。
今回は、捜索機U-125Aの写真です。
よろしければ、お付き合いくださいませ。。。
着陸したばかりの捜索機です。
次に要請が有った時、
すぐに離陸出来る様にエンジンを冷やすそうです。
救助要請があったとき、まず捜索機が基地を出て目標を定め
ヘリに連絡して救助に向かうのだそうです。
ヘリが救助をしている間、捜索機は上空を旋回しながら
周辺の状況を確認しているのだとか。。。
沢山の隊員の日々の訓練が最悪の状況から命を救ってくれるのだと改めて感じました。
救難隊は救助活動の最後の砦。
救助要請が無い日が続くことを願っています。
格納庫の窓に何故か時計の文字盤だけがありました。
夕方3時、イベントは終了しました。
救難隊のマークが入ったタオルを持っている人を見かけたので
売店に急いだのですが既に閉店してました。
残念です。。。
敷地を出ると、
なまはげが見送ってくれました *^^*
つたない写真を最後まで見ていただいて
ありがとうございます。