ここ数年、栗の渋皮煮を作っています。
鬼皮剥いて、渋抜いて、筋取って、
煮て、調味料いれて煮て、更に煮詰めて。。。。。
手間はかかりますが、
美味しいって行ってもらえるのが嬉しくって。
栗の渋抜きをすると、
残った渋汁がなんともいい感じの色で
これは、もしかして布染まるかも〜って。
試しに折りジミが出来てしまった生成りの布を汁に
漬けてみました。
これは
昨年の秋にアップした写真です。
最初は、布は副産物でした。
でも、2回目からは栗の渋皮煮が副産物に。。。
今回は、その布を使ってミニバッグを作りました。
先染めの布の端切れを繋いで、下手な刺繍をちょこちょこっと。。。
持ち手は100円ショップで見つけたものです。
サイズは、23x20x6.5cmです。
30cmのファスナー付けて、つまみマチで仕立てました。
底板は、鉢底ネットを使っています。
ドミット芯を重ねて布で包みます。
☆〜〜〜〜〜☆^^☆〜〜〜〜〜☆
そうそう、忘れてました。
副産物に降格した我が家の栗の渋皮煮です。
食べて美味しい
染まって嬉しい
栗っていいなぁ〜〜〜。
(栗の渋皮煮は冷凍していたものです)