8日、前日の天気予報がちょっとだけハズレて、午後はお日様が顔を覗かす程度に晴れましたので、
中島埠頭へ釣りに出かけました。かなり強い向かい風で、停泊していた大きな船を風よけにしながらおよそ1時間半。
そこそこの釣果でした。
そして、17cmのカワハギ2匹^^
15cm程のアジが4匹釣れたので、カワハギと一緒にお刺身にしました。
カワハギはフグの仲間でシャキッとした白身に上品な旨味が感じられる魚ですが、何より美味しいのは肝。
包丁で叩いて肝醤油で頂く刺し身は絶品でした。
たくさん釣れたチビアジはスプーンで内蔵を取り、ゼイゴも頭も付いたままで唐揚げにして南蛮漬けにしました。
天気のいい日は5時間位釣りをしていますが、これ程の釣果がない事が多かった野良猫夫婦。
雨のやみ間にちょっと出かけて1時間半でこんなに釣れるとは・・
これからは効率のいい釣りを目指して、がんばろー^^
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キノコもいい感じで採れています。
解りにくい写真で申し訳ございません。
この日は、3箇所を廻りまして10種類のキノコをゲットしました。
アミタケ、ハタケシメジ
シロヌメリイグチ、ハナイグチ
ナラタケ、センボンシメジ
クギタケ、オオギタケ
カノシタ、ササクレヒトヨタケ。
センボンシメジは今季最後ですね。また来年もここで会えたら嬉しいですね。
残念なキノコも有りました。
立ち枯れた木に沢山発生していたナラタケ。(我が家ではオニナラタケと呼んでいます)
傘の裏が白いものだけを選んで少しだけ採取しましたが、なんとも残念です。
毎年アタリを付けてポイントを廻りますが、ほんの2~3日ずれただけで採取不能になってしまう、
キノコは秋の夕暮れみたいにあっという間なんですね。
※
ナラタケは数年前毒キノコに認定されたようです。
キノコは毒の有無に関わらず、食べすぎや調理法の間違いから食中毒を起こす場合が有ると思います。
また、心情的な中毒も存在します。
怪しげなものは勿論、不安な気持ちが体調を崩す元にもなりかねません。
キャンプなどで「本で見たキノコに似てる」とか「テレビで見た」とか「たぶん大丈夫」とかで安易にキノコを食べないで下さい。
例えば、「マツオウジ」は汁物や炊込みご飯は大丈夫でも、網焼きだと中毒するようです。
お酒と一緒にたべたらダメというキノコも有ります。
くれぐれも気をつけて、山遊びを楽しんで頂きたいと思います。