またまたきのこの話題です。
新しいポイントを見つけ、足しげく通っては順調に採取しているハタケシメジ。
ハナイグチ、ヌメリイグチ、アミタケも少しですがまだ採れてます。
ハナイグチを探しているハンターに踏まれながらも次々に出てくる
オトメノカサ。
雑木林の地面にポツポツと発生するシロナメツムタケ。
目立たず、群生もせず、束生もしないから見つけても素通りしてしまいがちなきのこですが
面倒がらずに採取するといつの間にかそこそこの収穫になるちょっと嬉しいきのこです。
我が家が目指すきのこは
きのこ採りの対象にはなっていないものが多いので、先客に採取される心配はないけれど
お目当てを探すときに踏まれてしまう危険性が高く、それはそれで心配なんだね〜〜。
この日は、ハタケシメジを採取してから緩い斜面を少し下ってみました。
小さな沢筋に沿ったシダが生えている場所にある倒木、立ち枯れた木の根元、周辺の地面に
足の踏み場がないほどのナラタケを見つけました。
こんな時に限ってカメラは車中へ置き去り・・・残念・・・
もう一つ残念だったのは、ほとんどが古くなっていた事。
重ね重ね残念でした。
良さげなものを採取しましたが、こんな感じ〜〜
来年の話をすると鬼が笑うって。。。
でも、こればっかりは来年に期待するしかないんですね。
きのこの盛りは短くて〜☆
☆彡・。、・。、☆彡・。、・。、☆彡
さて、秋田もだいぶ寒くなりまして、最低気温がとうとう一桁です。
炬燵を設置するまでは、タオルケットや毛布を足に掛け、
”簡易炬燵”と呼んで暖をとっている我が家の寒がりさん達にとって
耐える季節になりました。
畑の脇にある銀杏の大木には実がたわわ。。。
枝という枝に実がぎっしりです。
その内大量に落下するんだな〜
何だかな〜〜あんまり嬉しくないな〜
☆・。、・。、☆・。、・。、☆
ヤマブドウで大根を漬けました。
今年は実が少なくて大根を1/2本漬けただけでしたが
美味しく頂きました。
きのこの醤油煮は、茹でた菊の花びらとカイワレ大根で
色どりも綺麗に秋のご馳走。
★〜〜〜〜〜★〜〜〜〜〜★〜〜〜〜〜
オマケはオオワライタケ(毒)
虫食いもなく(虫だって命は惜しいよね)しっかりした綺麗な株でした。
もうとっくに終わってるものと思っていましたが
まだ有るんですね。
きのこネタはまだまだ続きます。。。
ではまた^^