3日、
前回見つけていたけれどまだ小さかったゼンマイの様子を見るためお山へ。。。
秋田は30度を超える真夏日!!天敵サマに遭遇しない様に細心の注意を払いながら
慎重にザンマイ、ワラビを採取したのでした(笑)
ふと見ると見たことない花がありました。
ツクバネソウ(ユリ科)です。
ネットで”緑の花”で検索しました。
山で何枚も写真を撮りましたが、風が強くなかなかピントが合わないので
3本持ち帰り、家で写しました。(すみません)
☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆
4日、近くのお山へ〜〜
やっぱり、ゼンマイの様子見^^
今年は新しい場所も見つかり、いい感じに採れました。
だーりんサマの大好物のゼンマイの味噌汁、沢山作れるね〜〜☆
イカリソウが咲き始めています。
山桜。
散り始めていますが、薄桃色が優しいね^^
生憎の曇り空。
青空ならもっと綺麗なのにね・・・
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山菜色々食べてます(笑)
フキノトウの茎の佃煮
芽をだしたばかりのものが市民権を得ているフキノトウですが
我が家のご馳走は30cm程に成長したフキノトウの茎。
葉と花を除いて皮を剥いた茎を3cm位に切って2時間程水にさらして
アクを抜きます。
醤油、めんつゆ、砂糖、出汁で煮て水分がなくなったら
鰹節、ごまをまぶして完成です。
ご飯!!ですね。
あ、おにぎりにもいいねぇ^^
こちらは、アイコ(ミヤマイラクサ)のみそおし。
アイコはトゲトゲが有って、素手ではなかなか手が出せない山菜ですが
茹でてしまえばトゲトゲは気にならなくなります。
皮を剥きながら、根元の硬い部分は除きます。
味噌を出汁で溶いたものに、茹でて皮を剥いたアイコを漬け込みます。
全体に味噌ダレが絡まる様に手のひらでヒタヒタと押さえます。
食べやすい長さに切って、お好みで鰹節をのせて頂きます。
味噌ダレに漬けて、手のひらで押さえつけるようにするから
”みそおし”なのかな。
みそづけではなく、みそおし。
昔からそう呼んでいる調理法なんですね。
自己主張が強い山菜には、やっぱり味噌かなと思います。
味を際立たせるのも、アクを抑えるのも味噌がいいなぁ。。