先日、キヨタキシダの種類について記事を書きましたが
3種類見つけました。
これは先日アップしたキヨタキシダ。
秋田では、アカコゴミとして道の駅などで売られています。
これは、キヨタキシダで検索すると出てきます。
そして、これは我が家の山菜の本に載っているキヨタキシダ。
〜〜分かりにくい写真ですみません〜〜
他にもあるのかな。。。
山歩きの時は気をつけてみようと思います。
味は。。。
全部まとめて、豚肉と醤油炒めにしてみました。
サクサクした食感でほんのりネバリがあります。
私は、全部茶色いのが好きかなぁ。。。
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伸びたフキノトウの茎を佃煮にしてみました。
葉と花を取って皮をむいたら
小口に切って水に2時間ほど晒し、アクを抜きます。
水気を切ったフキノトウを
出汁、醤油、酒、砂糖、などで味付けした煮汁で
20分位煮ます。
(理想は、煮汁がなくなったときに丁度いい味加減と食感であること)
お好みで鰹節やゴマを混ぜても美味しいですよ。。
蕗とは違う食感でご飯がススム〜〜〜。
〜〜注〜〜
素手で皮をむくと指先が茶色くなってしまいますので
気をつけて。
山菜として利用するのはほとんどが新芽。
花を咲かせ、実をつけるためのエネルギーが詰ってます。
山の恵みを大切に頂きたいと思っています。