パターンの型紙


パッチワークに出逢って20年が過ぎました。



久しぶりに小さなパターンを縫って、
ちょっと思い出しました。



パッチワークを始めた頃は、毎日の様に手芸本に掲載されている
パターンを写しては縫っていました。



大量の型紙を封筒に入れて保存していたのですが
ある日、主人が捨てようとしていた
ギターの弦が入っている袋が目に留まりました。




  



10cmx10cm。
丁度いい大きさで、メーカーが違っても大きさは同じなんです。
紙の袋なのでパターンの名前と出来上がりのサイズを書いて保存する事にしました。
緑色のボードは、息子が小学生のときの教材のカッターボードです。
色んなものが役に立つんですね〜〜。




大量の型紙を使って完成したのが
はじめて作ったサンプラーキルト。

ハワイをイメージしたんですが。。。




14年前に作った物です。
2年前の記事にアップしています。
悪いウデと古いカメラのコラボ。。。m(__)m






今使っているカメラで部分写真を写しました。
お目直しになりますかどうか〜〜。








パターンを縫わなくなったのは
きっと、
大きな布を切り刻んで、センスも無いのに色あわせをしている
自分がイヤになってしまったから・・・



いつの間にか、端切れを気ままに縫い繋ぐことばかりしていました。
とは言え、
端切れが出たのは布を切り刻んだからで
そう思うと、イヤとも言えず。。。。。


う〜ん。
なんだろ〜〜〜。