20cmですが。

海だ~山だ~畑だ~、とあちらこちらを駆け回っている野良猫夫婦。
今年の釣りはコレと言って目ぼしい釣果もなく意気消沈気味でしたが、1日にようやく鯛をゲットしましたよ^^




たった20cmの真鯛ですが、普段小魚ばかりヒットしている我が家としては稀に見る大物なんです。
3枚におろして小骨を取り、素焼きにした中骨と頭で出汁を取って鯛めしにしました。




センボンシメジと油揚げも仲間に加えて、美味しいご飯の完成です^^
次はお刺身サイズがいいな~~(笑)






☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~



3日夕方、小雨の中ナラタケを採取しに近くの山に出かけました。
前日様子見に出かけたら幼菌を沢山見つけたのでね。




虫食いも少なく、開きすぎたものも殆ど無く丁度いい感じでした。

石づきを取りながらランク分けをするのが我が家流。
傘が開いていたり、傷んだ部分を取り除いたものはBランク。我が家の食卓に並びます。








傘がまだ開いていなくて傷も虫食いもないものはAランク。
友人に分けたり、来客用に保存します。

ナラタケは水分の多い場所を好むキノコです。
夏の雨不足で発生が少ないのでは・・と心配しましたが今の所は順調の様です。

今年のキノコは・・

9月中旬からボチボチキノコが顔を出し始めました。
毎年チェックしているキノコポイントは、去年と比べると少し遅くて少ないように思いますが、
夏の猛暑と雨不足を考えると仕方がないのかな~とも思います。


センボンシメジ。



今年は大小合わせて6株採取しました。煮物や炒めもの、鍋にも最適な万能型のキノコです。






アミタケ


ナメコの様なぬめりが特徴で加熱すると紫色に変化します。醤油煮で大根おろしを添えていただくのが定番です。






はたけシメジ



これはまだ幼菌です。成長すると傘の直径が10cm近くにもなりますが、あまり大きくなる前に採取したいキノコです。
センボンシメジ同様、万能型で我が家では煮込み料理に重宝しています。
比較的長い期間採取できるキノコなのでこれからが楽しみです。




★~~~~~★~~~~~★~~~~~



スギヒラタケ




汁物にするといい出汁が出ると人気のキノコでしたが、毒キノコに降格しました。





★~~~~~★~~~~~★~~~~~





トリカブト



春先には山菜と間違える事故も発生する毒草です。
この花が咲くとナラタケのシーズンなんですが、今年はどうかな~~




★~~~~~★~~~~~★~~~~~




明日から10月。
暑かったり、




寒かったり、




季節の変わり目。
皆様ご自愛下さいませ。。

夏の盛りに

7月中旬頃からコースターを作っていました。

独身の頃とてもお世話になったお寿司屋さんが区画整理で一旦閉店したのですが、
今月末に開店する運びとなり、お祝いにと思い作りました。





設計、施工をした会社の方から座席数は30程と聞いていたので、3倍を目安に100枚にしました。
サイズは3種類、デザインは7種類で全てに絣や和風の布を使用しました。



通常、夏の間は針を持たないようにしていたのです。
でも、今回ばかりは開店に間に合うようにとちょいと頑張りました。。

いよいよですね~♪

今日は仁別方面へキノコの様子見。

ポイントへ向かう途中に点々と発生してるドクベニタケ。



キノコが不作の年は毒キノコさえ無いのですから、今年は期待が持てそうです。


今日目指すキノコはセンボンシメジ(別名 シャカシメジ)
毎年採取してるセンボンシメジですが、今年は少し遅めですね。
去年は9月初めには第一陣をゲットしていますから。















今年も同じ場所に有りました。
でも、少し古い株が1個。まだ小さい株が3個。迷う所ですね。
古い株は採取しましたが、小さいものをどうするか。。
迷った末、少し開いた株を2個採取してきました。それ以外は次回のお楽しみという事にして残しました。
運が良ければ育ったものを頂けるでしょう。

お山の恵みは早いもの勝ちですから。




さて次はナラタケモドキ。











雑木林の立ち枯れた幹周辺にはまだ小さいものから、もう古くなってしまったものまで沢山発生していました。
以前、この雑木林でアカヤマドリを見つけたのですが、今回は無かったですね。



アミタケは10個程見つけました。
若い松林がアミタケハンターで賑わうのは来週辺りかな。。



キノコシーズン到来ですが、猛暑の年はスズメバチが多く発生するとか。
偵察の蜂に遭遇したら速やかにその場を離れるようにしたほうがいいようです。


熊や蜂に気をつけてキノコ採りを楽しみたいものです。

お初。

3日、お気楽野良猫夫婦は久しぶりに向浜へ釣りに出かけました。
予報では午後は波が50cmだったのですが、行ってみたら結構荒れていて1時間ほどで秋田マリーナ付近へ移動です。
今週末、天皇陛下がいらっしゃる秋田マリーナでは準備が進んでいる様子。
部外者は立ち入り禁止らしく対岸での釣りと相成りました。






いつもなら立ち入れない場所での釣りはなかなか新鮮で、私は一投目にシロギスがヒット。
ちょっと嫌な予感。。
一投目にシロギスが釣れたときは何故かその後はさっぱりなんですね(^_^;)


予感的中。


アタリが無いので空を見上げたり、写真を撮ったりして時間つぶし。
遠くの雲が気になって写してみました。






やがてこの尻尾みたいな雲が長く、太く変化していきます。









海水を巻き上げながらどんどんこちらに近づいて、最後は海岸の松林の辺りで消滅しました。
写真を撮りたかったのですが、竜巻が最接近した時大粒の雨が降って車に逃げ込んだもので写せなくて残念でした。

初めて竜巻を目の当たりにしました。
幸いにも小規模のものでしたがもし直撃だったら怖いですね。。

ダーリンさまは最接近した竜巻を動画で撮りたかったらしいけれど、こんなときに限って電池切れ・・・




さて、ダーリンさまの釣果です。





マゴチ、ネズミゴチ、キジハタ、シロギス。



そして、こんなのも~~




根がかりして糸が切れてしまったのでしょうね。時々釣れる金属のお魚さん^^





☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆



4日はお山へキノコの様子見。



ツルタケ?(たぶん不食




アミタケ(可食)見つけたのはこれ一個だけ。






アイタケ(可食)でもあまり美味しくないかな~




一雨ごとにキノコが活発になりますね。
今年の秋田は空梅雨でした。
8月に入ってからは順調に雨が降っているので少し期待しています。


去年の今頃はシャカシメジで盛り上がっていた野良猫一家。今年はまだの様です。




そうそう、お山へ行く途中車道脇の茂みに体長50cm位の子熊を発見。
道路を渡ろうとしていたのかな、左右をキョロキョロしてました。
普段はスマホドライブレコーダーにしているのですが、このときだけフリーズ!
いっつもだよ。いっつもこれ。まったくねぇ。。。






車を降りて様子を見に行ったダーリンさま。
子熊の近くにはきっと親熊が居たでしょう。
万が一襲われたら助けることは出来ません。

ごめんなさい。





竜巻と熊。
初めて尽くしの2日間。
次は何かしら。
笑って済ませるものを切に希望します。

秋の気配

お久しぶりでございます。。

8月の猛暑で溶けかかった野良猫一家ですが、どうにか生きております(^_^;)


今日で8月も終わり爽やかな風が心地いい。
ならば、いよいよキノコの季節到来かーと思い、出かけてきました。いつものお山へ^^



何かしら。ドクヤマドリ?





これはナラタケモドキかな









これは、ひょっとしてヤマドリタケモドキ?







毎年見つけるキノコ。毎回持ち帰って検索してみるけれど解らない。
「似てる」だけでは食べられない。
ちょっとお腹こわした位なら笑って済むけれど、場合によっては笑えない結末が待っている事もあるから、
難しい。
お近くにすかんぴん様が居てくれれば嬉しいのですけれどね^^




★~~~~~★~~~~~★~~~~~


8月の釣りは散々でした。
6日、20日、27日と海へ出掛けましたが、大海原へ積立に行った感じ。


釣果が無いわけではないけれど、ブログにUPするような体の魚はほぼ0・・
何だかな~魚さんたちも夏バテだったのかも。


気を取り直して、秋の釣りに期待しましょう^^






猛暑(-_-;)

お久しぶりの更新でございます。

連日の猛暑でお疲れ気味の野良猫一家。。
一日置きの畑と週イチの釣りは相変わらずですが、兎に角暑い!日中の暑さは何とかしのいでいますが、夜になっても気温が下がらないままの熱帯夜。流石にバテております(・・;)


我が家の毛皮族もややグッタリなので、マタタビの枝を暑中見舞いに進呈しました。







ネコにマタタビとはよく言ったもの。。
ネコまっしぐらでございます。台所の床はヨダレにまみれておりますが、喜んでいただけた様で何より~~



鉢植えの月下美人も今年最初の花を咲かせました。





ストロボを使うとうまく写せないですね・・





夜間の撮影つながりで、
6日午後の事。久しぶりに男鹿方面へ釣りに出掛けました。
秋田港付近に差し掛かった時大きな船が見えました。我が家が良く釣りに行っている中島埠頭に入港した「ダイヤモンド プリンセス」号です。近くで写真を、と思い助手席から後部座席のカメラを捜索している間に船の前を通過。
港には関係者しか入れず、船が見える所には駐車スペースも無く、ならば帰りに再度トライしましょうと考えていましたが、如何せんカメラの腕はからっきし~の野良猫主婦。
うまく写せるはずは有りません。


少し離れたセリオン前から





ちょっと近づいて、これです。何だか幻想的でしょ^^



プロの写真はこちら
akita.keizai.biz



いつかは乗ってみたい豪華クルーズ船。